2021/11/08

極めて的確な指摘。


立憲代表選に意欲を見せた小川淳也に「3つの懸念」急浮上

https://samejimahiroshi.com/politics-ogawa-20211107

この「3つの懸念」は、正に私も抱いていたもの。それを超えられなければ、彼に期待するものは即座に失われる。

というわけで、「なぜ君」小川淳也、これからが正念場。今後、維新(及び国民民主)に寄っていくのか、共産・れいわと手を繋ぐのか……立憲民主党の動向と共に注視したい。

※記事を書いたのは、今年5月に49歳で朝日新聞を退社し独立。《「新しいニュースのかたち」を「無料」で届けること》を目指して「SAMEJIMA TIMES」を立ち上げた政治ジャーナリスト・鮫島浩さん。

で、今日は歯医者(クリーニング&抜歯)に行くまでの時間、こんな記事にも目を通し……書いているのは、芥川賞受賞後「反日は出て行け」など“匿名の悪意”を浴びている台湾籍の作家・李琴峰さん。

https://note.com/li_kotomi/n/n8f548e377387

ちなみに、彼女、受賞時の記者会見で「最初に好きになった日本語と、忘れてしまいたい日本語を教えてください」という質問に対して、「最初に好きになった日本語は一期一会……キレイだなあと思ったのは、せせらぎ、木漏れ日……忘れてしまいたい日本語?う~ん……美しいニッポン(フフッ)」と答えていた。

(なかなかセンスのいい、鋭い人だなあ、と思ったが、その絶妙の「答え」がネトウヨ化の元凶である安倍信者たちの怒りを買いバッシング&ヘイトの嵐……とは、何ともはや……とりわけ外国籍の人が生きにくいこの国の今が、恥ずかしすぎて言葉もない)




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