ゴールデンウイーク中の仕事は一段落。
昨夜は、ケーブルテレビの映画専門チャンネル「イマジカBS」で、『イーストウッド語られざる伝説』(アメリカ/2013年製作)を楽しんだ。
(映画人クリント・イーストウッドの秘話が、スピルバーグ、スコセッシ、メリル・ストリープ、ジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン、ヒラリー・スワンク、マーシャ・ゲイ・ハーデン等、アメリカを代表する監督や俳優のインタビューを通して語られるイーストウッドファン垂涎のドキュメンタリー)
(映画人クリント・イーストウッドの秘話が、スピルバーグ、スコセッシ、メリル・ストリープ、ジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、ティム・ロビンス、ケヴィン・ベーコン、ヒラリー・スワンク、マーシャ・ゲイ・ハーデン等、アメリカを代表する監督や俳優のインタビューを通して語られるイーストウッドファン垂涎のドキュメンタリー)
「(映画作り役作りにおける)既成概念が彼の手で打ち砕かれていく」(ケヴィン・ベーコン)
「映画監督としての彼は“流れ者”だ。旅を続けながら、考え、発見し、作り上げていく」(スティーヴン・スピルバーグ)
「彼のもとで、俳優は自由を感じる」(マーシャ・ゲイ・ハーデン)
「クリントは人を導くのが上手い」「女性的な繊細さを持っている」(メリル・ストリープ)
「映画監督としての彼は“流れ者”だ。旅を続けながら、考え、発見し、作り上げていく」(スティーヴン・スピルバーグ)
「彼のもとで、俳優は自由を感じる」(マーシャ・ゲイ・ハーデン)
「クリントは人を導くのが上手い」「女性的な繊細さを持っている」(メリル・ストリープ)
などなど。彼を知る映画人たちの言葉も印象的だったが、イーストウッド自身の言葉もまた渋かった。
「あの頃は良かった…などと語る老いぼれにはなりたくない」
で、「イマジカBS」が、5月31日に87歳の誕生日を迎えるクリント・イーストウッドの新たな1年を祝して、5月27日~6月2日までの1週間「祝87歳!1週間丸ごとイーストウッド」と題し、イーストウッドが主演または監督を務めた45作品+ドキュメンタリー2作品を一挙に放映するそうだ。期間は5月27日(土)~6月2日(金)。
来週は、陽水のライブ(昭和女子大 人見記念講堂)&「秩父」で仕事の打合せ。再来週は半年ぶりの「明石」出張・打合せ。その後は「秩父」でパンフの撮影……という感じでかなりハードな5月だが、何とかやり切って10作品くらいは楽しみたいもの。さて、どうなることやら。
※今夜は、短期上京中のMOTOMI嬢を囲んで、いつもの仲間たちとの呑み会あり。久しぶりに“オケる”はず。
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