いよいよというか、ようやくというか……年明けにスタイリストとして独立するという愚息が、師匠との最後の?仕事を終えて、イギリス・ロンドンから帰ってきた。
おみやげは、紅茶、チョコレート、そしてキューバ生まれの画家ウィフレド・ラム(Wifredo
Lam)のシュールな絵(ポスター)。
雑誌用のロケ撮影だったらしいが、ロンドンは至極面白かったようで、矢継ぎ早に質問を浴びせる母親を相手に、いつにも増して饒舌に1週間の旅の様子を話していた。
父親としては、ロンドンより“独立”の中身が気になるが、まずは「やれやれ」……といったところ。
さて、その親も「明石」での取材・撮影から帰って、はや一週間。その間、取材テープ起こし、コピー制作に忙殺され、ようやく昨日、デザインを含めてその分をクライアントに提出したところ。
普通ならこれで一段落となるはずだが、今回はちょっと勝手が違う。明石に行く度にやることが増えていく感じで、終わりの時期が見えてこない。ひょっとしたら、年内にもう一度、明石に行かなくてはいけないかもなあ……と、この仕事での年越しを覚悟している。
そんな中、1ヶ月半休んでいた駐輪場にも今日から復帰。
というわけで、とりわけ時間のやりくりが大変な師走になりそうな予感……あっ、そろそろバイトに行かなきゃ!
0 件のコメント:
コメントを投稿