今日は、プリンタ用のインクカートリッジを買いに池袋のYAMADA電気へ。ついでにサザンのCD「ピースとハイライト」(納涼サマーポンチョ付き“胸熱35”カートンBOX)を購入。家に帰ってからひたすら聴きまくっていたのだが、40年来の友H嬢や仕事の盟友JINちゃんが言うように、やはり桑田くんは天才だ。「栄光の男」サイコー!
(青と白のストライプ柄のポンチョの背中にも、「胸熱 サザン35」の文字が……う~ん、なんか嬉しい。自分がポンチョを着るかどうかは別にして)
さて、3-0で勝利した昨夜のグアテマラ戦。
こういってはグアテマラに対して失礼だが、あまりに相手が弱すぎてゲームの興奮度も勝利の満足度もイマイチ。
この時期に、W杯では決して対戦することのないレベルの相手と戦うことにどんな意味があったのか?と思うが、今回のテストマッチの本番は10日のガーナ戦。現在、W杯アフリカ2次予選のグループリーグでトップを走る強豪と戦う前に、無失点で勝って守備の自信を多少でも取り戻すことができたのは収穫。長友のスピードと運動量も戻って来たし、新戦力の一人であるDF森重の高さと守備の安定感も光っていた。
で、それ以外に目に見える成果があったかというと、どうだろう? 確かに香川・本田・柿谷の連携は眼福で、今後に大きな可能性を感じさせるものだったが、肝心のシュートが決まらない。時折、清武や遠藤が放つミドルシュートもほとんど枠を捉えられないし、この程度の相手でもペナルティエリア内で十分にチャンスを作れないという攻撃面のもどかしさも消えない。
「日本にはワクワクする選手が多くいるのに、ワクワクするプレーをしない」という海外のサッカー通のコメントに頷くほかないのは、ファンとして何とも歯がゆい。
と愚痴っぽい事を書いていたら、また「栄光の男」が聴きたくなってきた。
♪ I will never cry
この世は弱い者には冷たいね
終わりなき旅路を
明日天気にしておくれ
がんばれ、ザックジャパン。
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