(仕事の合間の走り書き……あまり内容もまとまりもないので、悪しからず)
●宇宙飛行士・油井亀美雄さん
せっかく国境も領土もない広い宇宙に飛び出したのに「日本人であることを誇りに思う」「航空自衛隊出身パイロットであることを誇りに」「人生の中で最も日の丸を誇らしく思った日」など、その発言にやたら“日本(人)”と“誇り”が目立つ宇宙飛行士の油井さん。(「こうのとり」キャッチ成功の偉業にケチをつける気など毛頭ないが、高まる自画自賛ムードにおもねるような気恥しい熱血コメントは、マジ勘弁)
●NHK女性解説委員
「ISISによる日本人殺害事件」「安保法制」「集団的自衛権の行使」「70年談話」など、事あるごとに出てくるNHKの政治部記者・岩田朋子の“解説”がバカバカしいというか、腹立たしいというか、まるで安倍政権のスポークスマンのようで、なんの解説にもなっていないこと。
案の定、官房副長官時代からの安倍番記者で、政治記者の間では「安倍にもっとも近い女性」として知られていたようだ。で、当時から「安倍の大のお気に入り」……だったら、解説委員ではなく、視聴者に分かりやすく安倍内閣広報委員とでも肩書きを変えてほしい。(どうせ、いずれは自民公認で立候補して国会議員になる腹積もりだろうし)
案の定、官房副長官時代からの安倍番記者で、政治記者の間では「安倍にもっとも近い女性」として知られていたようだ。で、当時から「安倍の大のお気に入り」……だったら、解説委員ではなく、視聴者に分かりやすく安倍内閣広報委員とでも肩書きを変えてほしい。(どうせ、いずれは自民公認で立候補して国会議員になる腹積もりだろうし)
●「抗日戦争勝利70周年記念」式典&軍事パレード
正しくは「抗日戦争および反ファシズム戦争勝利70周年」と言うそうだが、70年経った今も、不戦・反戦を謳うのではなく、戦車やミサイルの行進で強大な軍事力をアピールし「勝利」を祝う愚かしさ。まして「民主主義対ファシズムの戦い」と連合国側が称した先の大戦の勝者(民主主義)とはかけ離れた政治体制の国が祝う「勝利」に何の意味があるのだろう?(加えて国連事務総長の参加も、自国・韓国のナショナリズムに呼応するかのようで不可解かつ不愉快)
●「自席発言」って何だ?
国会での首相の「ヤジ」を、わざわざ「自席発言」と体裁よく言い換えて放送する「NHK」の姑息さ・情けなさ。最早「公共放送」も名ばかり。籾井会長と経営委員(長谷川三千子等)の意のまま安倍政権の広報局に成り下がってしまったようだ。(ニュース番組のみならず、ドラマやドキュメンタリーにも相当な圧力がかかっているはず)
●インテル・長友佑都の去就
現在、噂にのぼっている移籍先は、レスター、ベンフィカ、ジェノア、サンプドリアなど……その中では、岡崎も在籍しているプレミアの「レスター」とポルトガル王者「ベンフィカ」が個人的に魅力大。だが、一転「インテル残留」の可能性もある。いずれにしろ移籍期限は後1日、どこに移ろうが残ろうが、長友ならやれる!
●朝ドラ『まれ』の目を覆うばかりの迷走
ゆきあたりばったりの脚本、まったくシンパシーを感じない主人公&その周り、些細な事を大袈裟に騒ぐあさましい演出……「ながら見」もとうに止め、今やガン無視状態になってしまった『まれ』の、まれに見るつまらなさ。朝ドラ歴5年の私だが、これほど“酷い!”と思わされた作品は初めて。(田中泯、田中裕子、大泉洋、草笛光子、常盤貴子、鈴木砂羽などなど、いい役者・キャラクターを揃えながら、何故この体たらく?)
以下、ただの戯言……
●幹部の粛清が止まらない北朝鮮の最高指導者、金正雲氏のトチ狂った頭とその髪型。
●時事問題に関する松ちゃん(松本人志)の発言が唖然とするほど平凡でつまらないこと。
●清宮君もいいが、もっと気になるオコエ瑠偉君。(伸びしろ充分。スター性抜群でハートも強そう。ぜひ、巨人に!)
●23歳の日本代表。マインツ・武藤嘉紀、ブンデス初ゴール(しかも2得点)! スピードと運動量は文句なし。あとはフィジカルのレベルを上げ、さらに突破力と決定力に磨きをかけていけば、次代のエース間違いなし。
……キリがなくなりそうなので、これにて打ち止め。(バイトに行く時間も迫ってきたし)