6月14日(日)―6月16日(月)
友人夫婦(4人)と6人で2泊3日・山形・米沢の旅へ。
◎旅の記憶①~⑤
①“6人旅“初のカラオケ
旅の初日、山形駅近くの居酒屋「いのこ屋」で呑み喰いした帰り道。誰ともなく「カラオケ行こう!」の声が出て、「いいね!いいね!」の大合唱。ホテル近くのカラオケボックスで2時間近く、一同、ここぞとばかりに声を張り上げた。
私も久しぶりに、ザ・ブルーハーツの『Too Much Pain』(なぜか最近、衰えていた喉が復活した感じ。5月頭にあった中学校の同期会でも同曲を歌い、結構,好評だった)、井上陽水『五月の別れ』、上田正樹『悲しい色やね』等を歌った。(あまりカラオケと縁がない照れ屋のカミさんも『リンダ・リンダ・リンダ』を熱唱。体調不良で少し元気のなかった“まりちゃん”も中島みゆきの『歌姫』をしっとり歌い上げるなど、大盛り上がり。曲に合わせてリズミカルに揺れながら叩き鳴らすO君のタンバリン裁きも見事だった)
②「文翔館(山形郷土資料館)」
英国近世復興様式(ネオ・ルネッサンス様式)を取り入れたレンガ造りの美しい建物「文翔館」は、国の重要指定文化財に指定されており“山形県のシンボル”的存在。
で、驚くことに見学無料(これこそ「文化を守る・次代に伝える」という強い意思の表れ。国立博物館や美術館に「収益目標」を設定しようとしている政府の愚かさが、ここ山形で改めて浮き彫りになった感じ)しかも頼めばガイドさんも付き添ってくれる。ということで、是非行ってみたい所だったが、やはり“大当たり!”。歴史の重みを感じる館内を、老練かつ個性的なガイドさんの“話術”に乗せられながら1時間ほど見学……。二度にわたる「山形大火」(1894年、1911年)、「文翔館」がゴールとなる「花笠まつり」の熱気、皇太子時代(東宮)の昭和天皇が山形市行啓の際、多くの人出で賑わった「七日町通」の様子等々、興味深い話をたっぷり聞かせてもらった。
③そば処「庄司屋」御殿堰七日町店&「米沢牛DININGべこや」
山形市内の「庄司屋」では“天ざる”(初日の昼食)、米沢駅近くの「べこや」では米沢牛カルビ三昧ランチ(2日目の昼食)。山形・米沢は蕎麦も天ぷらも肉も美味い!!(普段は“早飯”の私だが、滅多にない米沢牛との出会い。ビールを飲みつつ、一切れ一切れじっくりゆっくり…誰よりも遅く食べ終えた)
④小野川温泉
2日目の宿は小野川温泉「湯杜 正味庵 山川」(1泊2食付、一人、税込13,350円)。風呂も良いし、メシも美味い。それで「13,350円」はこの時世“格安”と言ってもイイはず。夜8時過ぎ、みんなで“ホタルと星”を見に出かけたのも良い思い出。(翌朝6時過ぎ、一人で行った共同浴場「尼湯」も中々の風情。自販機で200円の入浴券を購入し、入れ違いで風呂を出る地元の人と二言三言、軽く言葉を交わした後、高い天井を見上げながら誰も居ない熱い湯につかった)
⑤「染織工房わくわく館」&「東光酒造」
最初は工房見学のみのつもりだったが、みんな徐々に米沢織に魅せられスカーフ、スカート、シャツなど買い物に大忙し(何も買わない私への哀れみか、カミさんから“栞”のプレゼントあり)。「東光酒造」では酒蔵見学、利き酒を楽しんだ。
6月20日(土)~
◎いきなり腰痛に…。
20日夜、午前中の仕事が特にハードだったわけでもないのに、腰から臀部にかけて(左側)痛みを感じ歩くのも辛くなってきた(狭所での作業、若干不自然な体勢で20分ほど作業していた所為だろうか)。とにかく足を上げると痛むので、ジーンズを履くのも脱ぐのも一苦労。特に寝床から身を起こす朝方は痛みが増し、両手で自身を支えないと立ち上がれないほどだった(ただ立っている分には平気だが“しゃがむ・立ち上がる”がダメ。トイレや風呂もけっこう大変)。
でも、年寄りにはままある事。「あまり深刻に考えず様子を見よう」と2,3日……ストレッチをしながら“様子見”していたが一向に症状は改善せず、24日、ネットで見つけた秋津駅近くの整骨院に行くことにした。
(以後、週2~3ペースで通院。痛みはかなり緩和され、日常生活に不自由さを感じることはなくなった。但し《「再発防止・根本改善」に特化した独自の施術》が“ウリ”の整骨院。継続治療を強く勧められ“言う通り”暫く通う事に……もちろんカラダには良いだろうが、“財布”には決して良くない話。基本的な施術に保険は効くが、保険外の電気治療・ハリ治療併用なので金銭的負担は結構大きく、継続・打ち切りについては自分なりの“見極め”、というか懐事情との相談ということになる)
◎愛猫ジャック、元気なし…。
5月末頃から、愛猫「ジャック」が餌をあまり食べなくなった。(特に気になるのは、食べる量の減少に加え、今まで食べていたドライフードや大好きなカリカリ“おやつ”を食べにくそうにしていること)
旅行から帰った16日以降、さらに量を食べなくなり(ドライフードをあまり食べてくれないので、ウェットフード主体に)、通常を10とすれば2~3程度に減少。22日午前、黄色い液体(胃液)を吐くに至り、何度か予防接種で利用したことのある近くの病院に連れて行った。
先生の診断は「歯周病が進行していて、餌を噛むと痛いので拒否反応が出ているのではないか?」「全身麻酔をかけて歯を治療することもできるが、既に14歳(人間でいえば80歳)、麻酔は体への負担もかかるし、却って健康を害する危険性もある」「ウェットフードが食べられるなら、それを続けてみれば……」という、あまり前向きなものではなかったが、仰せの通りウェットフード中心の食事で様子を見ることにした。
しかししながら、その後も「ニャーニャー」と朝ごはんの催促には来るもののメインの食事はほとんど食べず、おやつのチャオチュールを喜ぶばかりで、「ジャックこのままじゃダメだよね?」と私たちの不安は募るばかり……その間、飼猫(16歳)の手術経験もあり猫の世話に長けたAYUちゃん(愚息のパートナー)にも相談し、夫婦で考えた結果“セカンド・オピニオン”を受けることを決心。
7月8日(水)ネットでの評判が良く(診断・手術も的確)、検査設備も充実している練馬区の病院(家から徒歩15分)で受診したのだが、のっけから「14歳なんて、まだまだ若いですよ」という先生の言葉に励まされ、夫婦揃って少し前向きな気持ちに。
「歯周病」もドライフードを噛むのが無理なほど酷いものではなく(但し、噛むことには直接影響はないものの、左側の「犬歯」は腫れが酷く、膿んで取れかかっている状態。抜歯が必要のようだ)、「これで通常の2~3割程度しか食べないというのは疑問ですね。他に何らかの原因があるかもしれないので、調べてみましょう」と、血液検査・エコー検査・レントゲン検査をしてもらうことに……
で、その結果だが、何と「エコー、レントゲン異常なし。血液検査の数値も気になる点はなく、まったく問題なし!」とのこと。ほっと胸を撫でおろした。
(「犬歯の抜歯」及び「歯石除去」の手術日を決め、この日の診察は終了。先生に「食欲増進」の薬を耳に塗ってもらい、帰宅。その夜、薬が効いたのか、この数週間の「食欲不振」が嘘のように、ドライフードもウェットフードもカリカリ・バクバク食べていた)
※手術日は7月15日(水)。手術の無事を祈りつつ痛みが取れた後のジャックの“食欲”に期待したい。























